手抜き料理

晩ご飯にネタに詰まった時、ご飯作るのがジャマくさいとき、よく作る簡単メニューってありますよね。
私の場合、一番頻度が高いのが「手巻き寿司」。別名「手抜き寿司」。具とすし飯とのり、醤油、わさびをテーブルにがんがん置けば、勝手にみんなが食べてくれます。具はスモークサーモンやツナやきゅうり、アボガド。火を使うのが面倒なときはタマゴはパスです。ご飯を炊いてる合間に準備が終るので、外出した日の晩ご飯に便利です。

次に、この時期多いのが「湯豆腐」。別名「ゆで豆腐」。無水鍋ル・クルーゼに昆布を放り込んで、冷蔵庫にある野菜を放り込んで、最後に旦那が帰宅してから豆腐を投入。辛めの大根おろしと七味、ほんず醤油でいただきます。欠点は、豆腐嫌いな樹のために、別にもう一品作る必要があることです...。

それから「焼き魚定食」。ご飯とみそ汁と煮物(たいてい作り置き)、あとは魚を焼くだけ。日本にいた頃の定番ごはんでした(刺身もいいね!)。

最近のブームは、「トリを焼くだけ」。骨付きとり肉に塩こしょうして、オーブンで焼くだけ。焼き魚と全く同じです。トリを焼く時、一緒にジャガイモやペッパーを焼くと、おかずが増えます。日本に帰っても、オーブンほしいなあ...。