明日から先行上映がありますね。そんでもって来週は最終巻の発売ですね。なんかそわそわ…。

映画の方は話はわかってるので、どんなふうな映像に仕上がってるのかが楽しみです。不死鳥の騎士団は、1〜6巻までの中では一番暗いと言うか、辛い部分だと思いますが、そんな中でもダンブルドア軍団の活躍にはワクワクさせられました。皆さんの訓練&闘いぶりが楽しみです。魔法省のセットもスゴイらしいですね。予告編などでチラとみた予言の間、きれいでした。シリウスがカーテンの向こうに行ってしまうシーンとかも観たいなあ(涙)。明日から三条で上映されますが、うちはポケモンとの兼ね合いがあるので来週以降二条で観ることにします。

そして来週の7巻発売。先日、Amazonから予約確認のメールを頂きました。一応US版を予約してます。読めないだろうけど。7巻以降の存続を求める運動があるらしいのですが、ワタシはハリーの闘いが終結してほしいので、終わるべきだとおもうなあ。少なくともハリーの物語としては、終わるべき。でも例えば「赤毛のアン」に「アンの娘リラ」、「源氏物語」に「宇治十帖」があるように、ハリー以外の誰かが主人公となる続編はありうるかな?この場合、ハリーの子供が主人公ってことはありえないから、うーん、例えばウィーズリー家の物語とか?
ローリングさんは、7巻書きながら泣いたんだって。マスカラで顔がベトベトになるくらいに。5巻は苦しかったし、6巻は悲しかったし、7巻で目的を達成できても何かしら犠牲を強いられたりするのかなあ。US版読みながら泣きたいけど、それはやっぱ出来ない相談だ〜(号泣)。