インクのにおい?

今日は一乗寺に用事があったので、ついでに恵文社に寄ってみました。恵文社さんのある一乗寺商店街は結構魅力的なスポットで、むかーし風の洋菓子屋さんがあったり、魚屋さんがあったり、銭湯があったり、昆虫屋さんがあったり、いきつけの靴屋さん(シューヒィッターのおじちゃんがいます)もあったり、摩訶不思議な感じが好きです。
で、恵文社でうろうろしていると、来たのです…あれが。便意です。図書館をうろつくときもそう。近所の本屋で立ち読みしてる時もそう。大型ショッピングセンターの書籍コーナーとかでは、こういうことはないのですが、本屋と図書館はかなりの確率で来るんです。
私だけかな〜っと思ってたんですが、昔テレビ番組でそういう特集やってました。本屋さんに何十人か入って、トイレに行った人を数えていくんですが、かなり大勢行ったので、ものすごく共感したのものです。なんなんでしょうね、真新しいインクの匂いなのか、紙の匂いなのか?新しい本ばかり置いてある本屋さんだけならそうかもしれないけど、古い本のいっぱいある図書館でもそうなので、よくわかんないですね。
ちなみに、便意を感じたら、早めにそこを出るのがポイント。しばらく外気に当たると不思議と便意は収まります。ただ、あったか便座の完備してある図書館なんかでは無理に我慢しないでもいいかもしれません。