第三の女

第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

活字に飢えていたので、図書館に行って本を借りてきました。いえ、新聞などは毎日読んでますが、まとまった長ーい読み物が読みたくなったのです。
いろいろ吟味した末に、昔から好きだったアガサ・クリスティーポアロ本を1冊選びました。まだ読んでないヤツはいっぱいあるものね〜。もっとも、一度読んでいてもちゃんと犯人を覚えているかどうか怪しいですけど。
最初は訳が分からなくてなかなか読み進められませんでしたが、最後はさわやかな結末でした。珍しく「こいつはクロだ!」という直感が当たり、ちょっといい気分です。いつもは全然当たらないんですけどね…。