うたい初め

今日は、今年初めてコ−ラスの練習に行きました。最後の練習から5週間くらい経ってるので、もうヘロヘロ、声出ませーん。今やってるのは、モーツァルトの「フィガロの結婚」と井上陽水の「少年時代」。モーツァルトは首に青筋を立てながら歌っています。井上陽水もカラオケで歌うのは好きだけど、コーラスはちょっと難しいです。
ちなみに私のパートは今ソプラノです。メリットとして、ほぼメロディーそのまま歌うので、知ってる曲なら初見でも歌うことが出来ます。デメリットはやはり音域が高いこと。高音の白いオタマジャクシが続くと酸欠になります。メゾの方が音域的に合ってると思うんですが、こちらは楽譜を見て正確に音程が取れないと難しそうです。私のような超初心者には、無理してソプラノを歌う方がとっつきやすいのかもしれません。
練習前は寒くても、軽く体操して声を出しているうちに体も暖まって、大きな声を出してスカッとする頃にはうっすらと汗をかいていたりします。長く続けていけそうな楽しみができて、なんだか嬉しいです。でも、いつかはきっと、メゾに変えさせてもらおう…。