それぞれに

最近の様子を、私自身の覚え書きとして。

  • 樹(5歳10ヶ月)

家の中で遊ぶときは、legobrio、お絵かき帳とクレヨン、おりがみ、ウルトラマン本が入った小箱を片時も離さない。legobrioでは、ひたすら戦闘機などのメカを作る。翼が開閉できたり、ミサイルがついてたり、ウルトラマンで見たファイター機などを見事に再現するのでびっくりさせられる。作りがとても細かい。
お絵書き帳には怪獣やウルトラマン、その名前を書く。これまたすごく上手い。名前を書くために必死でカタカナを覚える。おかげで、かなり絵本が読めるようになった。最近、ガイアからダイナに関心が移った様子。
おりがみは、お父さんに教えてもらったりもしたけど、ほとんど本で独学した。得意なのはかぶと。一人で折れるのは相当嬉しいらしい。

幼稚園では、けんちゃん・たけちゃん・たっくん・れんくんなどと仲がいいらしい。一番よく遊ぶのは、お近所のけんちゃん。たまにケンカしたり、やられたりしてるようだが、お互いのお家も行き来して、楽しくやっている様子。お弁当に時間がかかるらしい。お弁当遅いチームに入ることがしょっちゅうみたいだけど、おにぎりにしてやると早く食べれるようで、とても喜ぶ。野菜が入るのを極端に嫌がる(お弁当がんばり賞があるから)。
リズムバンドでは大太鼓とトライアングル。やたら「たうたうすとすと」やっている。大太鼓って、結構大役だと思うのは親ばか?ほし組の男子の中で背の順は2番目。幼稚園から持って帰るべきものを、よく忘れて帰って来る。

異様にうんちの質がいい。連日ホレボレするような「バナナうんち」をする。野菜嫌いなのに、どうしてこんな立派なものが出るのか。驚異の腸内環境…。はなくそほじりとツメ噛みのくせが気になる。

  • 柊子(3歳2ヶ月)

午前中、私が家事をしている間、ひたすら一人遊びをする。ままごと、おかあさんごっこ、おかいものごっこなど。私と一緒に遊ぶとき、柊子は「ママ」「ノンタン」「メイシー」役で、私はそれぞれ「こども」「うさぎさん」「タルーラ」の役を仰せつかる。間違えると叱られる。ぬいぐるみが赤ちゃん役。家中のあちこちで、ぬいぐるみをお布団に入れて寝かせる。買い物ごっこでは「こっちが安いから」が口癖。
布が好き。タオルやイスカバーやハンカチを、やたらと身につけたがる。紫色の風呂敷が特にお気に入り。服装にもこだわりを示すようになる。気に入った服しか着ない。しかしセンスはイマイチ。

口答えをするようになる。きつく叱ると「とーこには聞こえない」「とーこちゃん、しらない」などという。都合が悪くなると「ねむい」「〜がいたい」など。樹にはこんな知恵はなかった。
歌と踊りが好き。おかあさんといっしょウルトラマン、自分で作った歌を全身で歌う。飛び跳ねたり、首を振りながら。音程はむちゃくちゃ。でも歌詞はかなり覚えている。
絵を描くようになる。抽象画。本人は意味のあるものを書いているのだが、教えてもらわないと何の絵かさっぱりわからない。配色が、樹と全く違う。ピンク、赤、黄色を多用する。
絵本が好き。多分、樹よりも。樹が絵を追うタイプなのに対して、柊子はどちらかというと物語を追う。もちろん絵もよくみているけど。一日のうち、3〜4冊「読んで」と持って来る。樹は夜だけ。
大食家。初めてのものでも、とりあえず食べてみる。食わず嫌いの樹と好対照。好き嫌いはあまりない。最近、少し食べる量が減ってきた。しかも、便秘気味。

兄・樹に強烈なライバル意識(?)を持つ。樹が叱られたり注意を受けるとき「あたしはできるわよ」という態度を取り、反対に樹が褒められていると「あたしにだってできるわよ」と慌てて同じことをし始める。



まだまだ2人ともたくさんあるが、今日はこれまで。