日焼け

アメリカ人て、どうしてそんなに日焼けが好きなんだろう?と思います。こんなに日差しが強いのに、サングラスをかけて白内障予防はしているけれど、お肌はノーガード。小さい子どもにはさすがにサンスクリーンを塗っているけれど、大人は思いっきり肌を出しています。特にメーンは田舎だからかもしれませんが、カットの広いノースリーブに短パンはいて足下はサンダルと言うのが女性の定番。男性はと言うと日に焼け過ぎて、白人と言うより「赤人」みたいになっちゃています。
図書館や公園で、ほかのお母さん方と間近に接すると、肩や腕、胸元にシミをいっぱい作っているのにびっくりしてしまいます。我々日本人には、ちょっと考えられないですね。でもみんなそれを気にする様子もなく、今日も元気にお肌を出して活動しています。ううん、どうやらシミがあったって問題ないみたいです。
去年、なにも考えないで日本にいた頃のように半袖やノースリーブで活動した私は、日焼けで肌が痛くなり、ベビーカーを押していた手にはシミがたくさん出来てしまい、おまけに冬はがさがさの肌になり、ホントひどいめにあいました。なので、今年はなるべく肌を出さないように努力しているのです。アメリカ人ににてみれば、そんなのナンセンスなのかもしれません。でも、でも、やっぱり私はシミがあるのはいやだ〜!