山と花火

今日はお弁当を持って、氷ノ山のキャンプ場と響きの森に行きました。とても手入れの行き届いて設備の整ったキャンプ場で、ボーイスカウトの夏キャンプをやってきたおにいちゃん的には「ここはキャンポリーとか、そういうときにイイな」という感じだそうです。立派なファイヤーサークルがあり、コテージあり、オートキャンプ場あり、炊事場あり、お手洗いもとてもキレイです。ここに宿泊して、氷ノ山の山頂を目指したりするのも楽しそうです。
響きの森も、まったり楽しく過ごしました。ここ、冷房してないんですよ。でもね、暑くないんです。もちろん、外も涼しいです。トンボがたくさん飛んで、秋がもうすぐそこまで近づいているような感じでした。
さて、下界に降りてからは花火大会に出撃です。綿密な計画（？）を立て、今回は大会本部近くに陣取ることにしました。
少々首が痛くなりますが、打ち上げ場所に近いので、音も花火の大きさもド迫力です。遠くで花火を見ると、背の低い花火が見られないのですが、ほぼ真正面で低いのも高いのもドンパチやっているので、上を見たり下を見たり大忙しです。
ここ数年、15日は京都に戻っていることが多かったので、久しぶりに花火を見ました。次はいつ見れるかなあ。