生オケ初体験

今日は雨がすごかったです〜。でも台風の影響があまりなくてよかったよかった。
さて、激しい雨の中でしたが、バスを乗り継いで北山のコンサートホールへ行って参りました。PTAの親子コンサートが開かれ、なんと子連れで生オーケストラを聴けるのです。こんな機会めったにないですよね。子供が生まれてから初めてのコンサートで、しかもコンサートホールに入るの初めてなので、ワクワクしながら出かけました。
曲目はコープランドの序曲に始まり、シュトラウス2世の「こうもり」、シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」、ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」でした。子供がわんさかいるので、ざわつきはしょうがないのですが、皆良い子に聞いていたと思います。ラデツキー行進曲では手拍子が起こったり、子供が指揮をするコ−ナーがあったり、楽しく聴くことが出来ました。でもさすがにラプソディー・イン・ブルーになると、子供の集中力切れまくり〜仕方ないですよね。
うちの子に感想を聞くと、「やや楽しかった」ような感じです。行く前に、プログラムを予習させておいてやったら良かったな、と反省しました。でも、どの曲も家にはないんですね〜。いつか、子供にもわかりやすくて、好きそうな曲の入ったCDなんか買ってみようと思いました。ああそうだ、NHKの「ゆうがたクインテット」もいいね!